土佐宇宙酒
「土佐宇宙
酒」
世界初のロマンあふれる日本
酒の誕生!
2005年10月01日「日本
酒の日」,ロシアのソユーズロケットが宇宙に向かって打ち上げられました。
実はそのロケットの中には,高知県産の日本
酒酵母が搭載されていたのです。
宇宙ステーションに約 8日間滞在した酵母は,10月 11日無事地球へ帰還。そして高知県内の蔵元にて,この宇宙酵母を使用し,厳しい認定基準をクリアした純米吟醸
酒が仕込まれ,世界初「土佐宇宙
酒」の誕生となったのです。
この「土佐宇宙
酒」計画は,元々は高知県内有志が立ち上げた「高知県宇宙利用推進研究会」(通称「てんくろうの会」) が 2002年から推進してきたもの。様々な障害や苦難を乗り越え,3年がかりで遂にロマンを実現したのです。
ちなみに「てんくろう」とは土佐弁で「天喰ろう」,つまり大ボラ吹きの意味。天を喰らうほどの壮大な夢を実現した「土佐宇宙
酒」は,まさに土佐らしい日本
酒といえるでしょう。この
酒を味わえば,無重力の「宇宙酔い」が楽しめるかもしれません。
(パッケージより引用)
これ飲んだら、お腹の中からエイリアンが生まれたりしないだろ〜ね。未知のウイルスに感染されていたりして・・・ちょっとコワイ。 (2006/04/03 19:36:04) ○