昨日に引続き職場の開発環境の話…。
fink パッケージの
Emacs 21 がすんなり起動しなかったので,速攻アンインストール。
結局 CVS で (ここ数日間のバージョンはすんなり make できないとの噂もあるし) 11月 1日版を取ってきて --without-x で make して Carbon
Emacs として使う事にする。
もろもろの
Emacs に付随するモノをコンパイル,インストールする。
// もろもろは
2002年08月27日参照。texinfo は 10.2.2 に入っていたまま。ddskk くらいかなバージョンがあがっていたのは…。
ispell 3.2.06
その昔 (
2002年08月31日),無理矢理インストールした ispell の,ちゃんとした(?) インストール方法が判明。
ハマった点をメモしておく。
local.h.samp を参考に local.h を作成 (とりあえずこんな感じでイケた)。
#define MINIMENU /* Display a mini-menu at the bottom of the screen */
#undef USG /* Define on System V or if term.c won't compile */
#define BINDIR "/usr/local/bin"
#define LIBDIR "/usr/local/lib"
#define MAN1DIR "/usr/local/man/man1"
#define MAN4DIR "/usr/local/man/man4"
環境変数 TMPDIR を設定しておく必要がある。
setenv TMPDIR /tmp