2002年 8月 31日 (土)

辞書関連インストール

高尚な文章を書くワケでも無いのだが，辞書とスペルチェッカが無いと文章が書けない。
// かな漢変換に頼るのを通り越して，候補の漢字のドレが正しいのかどうかもワカラナイくらいにボケているのだ。
辞書は広辞苑とリーダーズ英和がセットになった辞典盤 pro を愛用している (記録によれば，1998.6.22 から lookup を使い始めている http://www.TAKEchon.NET/monologue/diary/19980622_ndtpd )
　
最近の Mac OS X は one of UN*X として認知されてきているのか，そのまま make が通るのでラクチン。入れたバージョンはこんな感じ。

eb-3.2.3
eblook-1.5.1
lookup-1.3
ispell-3.2.06

lookup の最新 lookup-1.99.1 はコンパイルエラーが出たので 1.3 にする。
ispell もコンパイルエラーが出て難儀する。エラーの内容を見ると language 以下の辞書が無いとか…，見てみると確かにサイズ 0 のファイルしか無い。
昔コンパイルした 3.1 から language 以下をコピーしてきてコンパイル，インストールする (とりあえずソレで (僕の要求する程度には) イケた)。
(2002年11月14日: ちゃんとした(?) インストール方法判明)
　
これでテキスト生成マシンとしての環境は整ってきたかな?

レクイエム・フォー・ドリーム (REQUIEM FOR A DREAM)

π〈パイ〉のダーレン・アロノフスキー監督…，というだけで少し前に購入したまま観ずに置いておいた DVD。
“観たい気分”になったので女房子供が寝静まってから鑑賞する。
　
…………。
　
10年前，いや 20年前だとまた違う感想を抱いたかも知れないが，ぬくぬくと安泰な生活に甘んじている今は…，キツい映画でありました。
『裸のランチ』(W.S.バロウズ) でも読み直して気合い(?) を入れんとイカンかな?
　
// ドラッグだジャンキーだと軽々しくカッコつけたりしていてはいけません。
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