Aug 13, 1998  Java の環境を構築しようと決心。  Debian パッケージより java をサーチして,   jde   jdk1.1-dev   jdk1.1-runtime   tya  を入れる。  jde:   The Java Development Environment (JDE) is an Emacs Lisp package   that interfaces Emacs to third-party Java application development   tools, such as those provided by JavaSoft's Java Development Kit   (JDK).  tya:   TYA is a ``100% inofficial'' JIT-compiler designed as an add-on to   Steve Byrne's ports of JDK 1.1.x for Linux (x86).  ぼちぼち X の開発環境を入れようか…,と思っていたところ,ふと Java の方が楽しめるプラットフォームが多いかな? と Java を入れる。  ~/.emacs に   ; for jde   (require 'jde)  の一行を追加。  tya は無くても動作するみたいだけど,せっかく入れたのだから環境変数 JAVA_COMPILER に tya をセットする。  ~/.bash_profile に   # Java Compiler set to tya   export JAVA_COMPILER=tya  を追加する。  これで Emacs からコンパイル及び実行 (Debug もかな?) ができるようにな る。  めでたく Hello World が動いた (ダケ)。 Aug 14, 1998  biss-awt と doc++ を入れる (Debian package)。  biss-awt:   BISS-AWT is a java framework of about 150 Java classes for   building graphical applications with state-of-the-art user   interfaces.  いずれも Java 環境の一環。  まだ使いこなすレベルに達していない。  Debian パッケージを見つけたから気軽にインストールしただけ。 Aug 15, 1998  jasmin,D-Java,jad を入れる。  jasmin は Java のアセンブラ(?)。  D-Java はその逆アセンブラ。  jad は逆コンパイラ (the fast JAva Decompiler) とでも言うのか,Java バイトコードよりソースを生成するツール。  これらは Debian パッケージには無く,ソース or バイナリを取って来てイ ンストールする。比較的素直で README に従ってすんなり入った。  O'REILLY の『JAVA バーチャルマシン』も購入したし,しばらく `探検' が 楽しめそうだ。  面白くなってきた。