string-to-int が廃止されていた
サードパーティ製の X を入れなくても大丈夫! という WSLg で暮らしてみたくなったので,WSL2 にアップデート。
環境変数 DISPLAY の設定をしているとダメ…というのはちょっとした罠。
~/.profile の export DISPLAY=127.0.0.1:0.0 をコメントアウト。
んでもって,X サーバが
キーボードを JIS と思っているのにも戸惑った。
setxkbmap -layout us
Debian も最新の bullseye にアップデートする (debian_version 11.4)
Emacs も 27 になる!!
GNU Emacs 27.1 (build 1, x86_64-pc-linux-gnu, GTK+ Version 3.24.24, cairo version 1.16.0) of 2021-03-28, modified by Debian
…で,この日記ページ記述支援用の schedule.el が起動しなくなる。
調べた結果,
string-to-int はとっくの昔に廃止されていて,
string-to-number に置き換える…というページを見つけて replace-string どん!
無事に起動するようになる。
// Chromebook の
Emacs も 27.1 だけど問題なく動作しているのがモニョるけど深追いはしない。
※
2021年03月20日 に遭遇していた問題。すっかり忘れていた。
めでたしめでたし。