フィクション・ねぼけうとうと
カットアップ
明るいうちから飲んだので早めに就寝したのはいいけど,浅くて長い睡眠で始まる一週間。
夢の中の人生
定期的に見る世界設定が決まっている夢がある。
存在しないケド,夢の中では昔からソコに住んでいるトコロ (街と部屋) がある。
時代設定は“今”だったのだけど,いつしか高校か大学生時分で止まっている (現実の精神年齢と同期している?)。
ストーリーは“焦っていたり”,“笑っていたり”と普通(?) に夢な展開。
眠りから醒める夢
入れ子/入れ子のマトリョーシカ構造の夢もよく見る。
このパターンは 2つ。
1. 眠たくって眠たくってしょうがない夢
2. 寝過した! 寝坊した! と目醒める夢
どちらも眠っているワケで起きていないのだけど,夢の中では“起きて”/“眠くて”焦っているのが面白い。
認知症の疑似体験
目覚める夢から始まる,入れ子パターン夢の一種。
「コレは夢だ」と気付いて目が醒める…ところも夢という。
…で,「変な夢だった」と (夢の中で) 起きたこの寝床…場所がわかない。
「ココはどこだ? 何だ?」
認知症は主観的にこんな感じで進行するのかな?
何度も焦る夢
三連休もオシマイ。明日からまた一週間が始まる。
「明日は絶対に行かねば!!」という強迫観念は大学自分の試験の記憶か?
で目醒めるも「あぁ,もう一日,今日は休みだった」と安心してもっかい寝る。
「いやいや」休みと違うし…。
焦って起きて,安心して眠って…。これが全部夢の中。
まだ起きていないのかも?