感覚遮断/シャットダウンで休息/充電できているのかな?
数日前から“耳栓”をして寝てみる人体実験を敢行中。
単身赴任時代の夜行バスで帰る時用に愛用していた
デジタル耳せん。
よりも強力な (これまたいつぞやに東急ハンズで買った) シリコン粘土タイプの耳栓を詰めて寝てみる。
デジタル耳せんは,エアコンや扇風機の何となく背景の音を打ち消す仕組みで,まぁ快適なのだけどイヤホン/紐付きなので,夜行バス移動時はともかく,普通に寝る時はいろいろ邪魔。
なので,シリコン粘土タイプの耳栓を詰めて寝てみる実験。
粘土こねこねギュッと耳に詰めると体内の音を意識してしまう程に外界とは隔離された無音…,で寝てるのだけど,コレいいのかな?
絶対に大丈夫! という環境下でなら,すっかり安心して熟睡できる/すると思うのだけど,ナニかあった時にコレって無防備すぎなんじゃない? と,感覚遮断の状況に緊張しているトコロもある。
ハードウェアの休息…,シャットダウンでは無くまさにスリープ。その時のソフトウェアは 緊張している状態? バイオス……? ウェットウェアの問題か?
はてさて?
二元論じゃなく三相で世界を考察