カフンかふん
花粉症のせいなのかその対策の為に服用しているクスリのせいなのか僕の体を構成している物質の結合具合が重くその間を流れる情報も正しく伝達されていない分解しそうな低出力。
濁っている大気の中をバタアシで泳ぐように澄んだ空気を求めるも辿り着いたようように昇ってきた水面は真空。
水面から半分より少し大きくなった月が昇っているのを眺めこの惑星のサイズでは高望みの大きさの衛星の存在を再認識。
月の先は火星?なんで金星じゃないのかな?金星の方が遠いのかな暑すぎるのかな?
アツい方を向いて息の続く限りバタアシで泳いでみる。
// すぐに足をつきそう。足が届けばいいけどね。僕はドコで泳いているのだろう?
エチゴ
ビール プレミアム レッドエール
本日のつぶやき