覚えている夢
珍しく起きてからも憶えている夢を見たので記録を残しておく。
実在はしない(と思う),フローリングのワンルーム。
大きな窓からは青空が見えている。白いレースのカーテンがひらひらと心地良い風。
部屋の真ん中には,初めての単車/苦労して中古車を探して手に入れたヤマハ・フォーゲル。
// VOGEL。こいつは手に入れた時から,エンジンの調子が悪く手間のかかる奴だった。
やっとメンテナンスが終わったか? という,場面で始まる。
いざ,エンジン始動! かからん! キック! キック! キック! かかれ! かかれ! かかれ!
// エンジン始動の無限キックは僕の悪夢に部類する夢のひとつのパターン。
やっとかかる。ボボボッ! と白煙! 2スト単気筒サウンド!!
マフラーから吹き出してくる白煙を眺めていると,閃光!? 火花が出てくる。
と思うまもなく,エンジンからチロチロと炎。
うわっ! えらいこっちゃ!! 止めなきゃ!
と思うまもなく,カーテンに燃え移る。
うわっ! えらいこっちゃ!! 消さなきゃ!
あっというまに VOGEL は
タンクが炎上,カーテンの炎は天井に達する。
白煙とカストロールの香りにつつまれて目が醒める。
「あぁ,夢でヨカッタ」
誰か夢判断してくれぃ!!
いや,分析するまでもなく,そのままな気もする。
イドケイド
いや,遅くから急な打ち合せを入れたらいかんぞね。
ギリギリ汗だくバスに間に合う。
この休みは各地で緯度/軽度をログるというミッション。
んでも,家族の元に帰るだけで,どこかに出掛けるとかいうイベントはノープラン。
本日のつぶやき