Leopard で preverify のコンパイル
2008年11月30日の日記……。これから Mac OSX (Leopard) で
ケータイアプリを作ろうか? という人には何の情報も提供していないではナイか?! との突っ込みにすこぶる反省。
まずは,preverify のソースはココにありました (情報提供 many thanx! べんちゃん)。
https://phoneme.dev.java.net/
で…,*普通に* ダウンロードのトコロにはありませんでした (と,思う)。
ソースのブラウズ……,をしていて発見,とりあえず svn (以下のコマンド) で preverify のソース一式が取れた。
svn checkout https://phoneme.dev.java.net/svn/phoneme/releases/phoneme_feature-mr2-rel-b23/preverifier preverify --username guest
…で,以下は
2007年12月18日のメモとそう変わりはナイが,改めて記しておく。
Makefile はこんな感じ。
PRG=preverify
CC = gcc
OPTIONS=-DUNIX -I/Users/take/Documents/develop/preverify/src -Wall
LIBS=-lc /usr/lib/libiconv.dylib
OBJS=main.o check_class.o check_code.o classloader.o classresolver.o convert_md.o file.o inlinejsr.o jar_support.o jar.o stubs.o sys_support.o util.o utf.o
all: $(OBJS)
$(CC) $(OPTIONS) -o $(PRG) $(OBJS) $(LIBS)
.c.o:
$(CC) $(OPTIONS) -c $<
clean:
rm $(PRG) $(OBJS)
※ OPTIONS のインクルードパスは適宜ソースを置いたパスにする事。
んで,そのままでは uint_t の定義が抜けていてコンパイルが通らないのだ。
ソースの美しさ的(?) には,typedefs_md.h 内に追記すればいいのだろうが,メンドーなので,ソレを include する直前で定義してやっつける事にする。
typedefs.h の #include <typedefs_md.h> の直前に,
typedef unsigned int uint_t;
を追記。
コレでとにかく preverify ができる。
MacOSX で,
ケータイアプリ作成のノウハウ……,ant build ファイルとか,エミュレータとか……の,メモはおいおい記していきますです。
// と,このページを参考にする人は居るのであろうか……?