五十音順でイクしかナイのか?
2008年10月01日の“衣替え”以来
ザウルスをポケットに入れて持ち歩いていて,通勤電車ではすっかりめっきり青空文庫を読み耽る毎日であるが,ぼちぼち読みたいと思うタイトルが無くなってきた……。
青空文庫 (というか電子書籍の宿命じゃろうか?) の欠点は,そのタイトルのボリュームが見えない/見えにくいところかな?
僕は長編が好きなのだ (ダラダラと終わりのナイのは嫌い。最後はピシッ! とオチが必須!)。
// 最近では,(オチ的に不満はあるかも知れんが) アレステア・レナルズの無理矢理に一冊にするなよ! みたいな長編が好みか?
あとは,ジャンルが見えない。帯……,というか解説を *立ち読み* できないのが不便。
Amazon みたいに「この小説を読んだ人はこんな作家も読んでます」みたいな繋がりがあればいいのに,知らない作家は知らないまま……,どうやって *開拓* すればいいのだろう?
青空文庫の膨大な作品 (作家) を前にして,途方に暮れるのであった……。
// 誰か僕の好みを分析,レコメンドしてくれ〜!