2008年 1月 10日 (木)

リサージュ曲線を描いて…

いつまでもウダウダしていても始まらない。ぼちぼち“出力”していかねば。今,僕が書き出せるのはやっぱり
MIDlet か?
…と,書き始める前に…。世の中にどんなアプリがあるのか? どんなアプリが流行っているのか? 市場調査 (現実逃避とも言う) をしてみる。
なる程,アイロニーたっぷり *オープン* なアプリを名乗るだけあって,海外に行くといろんな MIDlet がある。
 
片っ端から jar を取ってきては,jad を再作成してアップロード,ケータイにダウンロードして遊ぶ…。
すっかり“下流”の踊らされる側に甘んじてしまうのだが,jar を取ってきてダウンロードするまでの,一連の作業がこれまた何ともメンドー。
jar の URL を指定してそのままケータイにインストールできるようなゲート CGI でも書いたら *シアワセ* になるのではナイか? と,思いつく。
んでも,いや待てよ。著作権的にコレはどうなの? な jar も落ちている (多分ロシア語方面) から,(こっそり僕ひとりでゴニョゴニョするならいざ知らず) 公けのサービスとして提供したら,ソレの“幇助”だ何だとヤバい事なのかな? と,思い直す。
技術的には比較的簡単で,その割に効果大。メンドーが省けそうなので,書いてみたいのはヤマヤマ…。
// どこかに僕とリンクしにくいサーバを,僕とリンクしにくいドメインを取って立ててみるのもアリかも? と,*魔が差す* 瞬間。
やっぱ,メンドーなのでヤメておく。誰か雇ってくれたら *仕事* しますぜ。
 
てなもんで,意識は CGI…,サーバ側に振れてしまう。
 
いつもポケットに入れて持ち歩いているケータイと,常に稼働して全世界からアクセス可能なサーバ…。
このリンケージは *絶対* 今後のキーワードだと確信しているのだが,凡な僕にはここまで…。この先のもう一歩,*閃き* がナイのだ。
 
数年後に,ソレって僕も考えていたのよ…,と言いたいが為の証拠としてこの駄文を記す。
 
飲みながら jar 探しを続けていたもんだから,今宵も酔った。
を控える/休肝日ってのがあれば僕の“出力”も増すのかな?
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このページの半分はフィクションです。もし同一の名称があった場合も,実在の人物・団体・事件などとはあんまり関係ありません。
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