結局 Ratpoison
元より
キーボード大好きで,できる事なら
キーボードから手を離したくナイ,マウスは触りたくナイ,マウスは Web ブラウザを使う時ダケにしておきたい…。
Debian 化された
りなザウ。Window Manager は IceWM (default? 手本にしたサイトに促されるままに入れた?) を使っていた。
コレがまた,入れた当初は X だ! グラフィカルだ! と,嬉しかったものの,使い始めてみるとやっぱり不便。
特に電車の中で (立ったまま) プチプチするようなシチュエーションの場合,ウィンドウの切り換えにスタイラスを出してクリック (タップ?) をするのが,非常にメンドー。
// 基本的にターミナル (rxvt) と,
Emacs しか起動していない…。
ウィンドウ切り換えの
キーボードショートカットもあるのだろうが,位置をズラしたりどうこうしたりと,ペンを出すのがホントに苦痛。
というワケで帰路の電車の中で ratpoison をインストールする。
しばしゴニュゴニュとして,設定ファイルはコレに落ち着く。
$HOME/.ratpoisonrc
exec xsetroot -solid black -cursor_name left_ptr
exec rxvt -rv +sb -cr cyan -pixmap /home/zaurus/image/debian113vga.xpm -e screen
exec emacs
bind c exec rxvt -rv +sb -cr cyan -pixmap /home/zaurus/image/debian113vga.xpm
起動と同時に rxvt (screen) と
Emacs を立ち上げる。
“真っ暗”なターミナルでは少々寂しいので,IceWM で壁紙にしていた画像を表示。
screen を起動しているからもう一枚ターミナルを起動する事はまずナイのだが,C-t c で xterm じゃなく,rxvt を起動したいので bind c を再設定。
最小かつ最強ではなかろうか? …と,自己満足。
//
Emacs は (まだ) )背景に画像を設定できないのだなぁ…。
スクリーンキャプチャのキーアサインは Shift + Fn + c