2007年 11月 20日 (火)

電気羊の夢を見てみる

Android Emulator Androido で遊んでみる。
// 基本的にはチュートリアルに従ってのそのまんま…。
Eclipse はナシで *今まで通り* Emacs と Ant でやってみる。
取ってきた zip を ~take/doc/develop/ に展開。
android_sdk_linux_m3-rc22a てなディレクトリは少々 *長い* ので android としてリンクを張り直す。
ln -s android_sdk_linux_m3-rc22a android

で,パスを通す為に ~/.bash_profile に以下を追加。
export PATH=${PATH}:/home/take/doc/develop/android/tools

プロジェクトを新規に起こすのは activityCreator.py コマンドを使用。
activityCreator.py --out hello net.takechon.take.Hello

./src/net/takechon/take/Hello.java が出来るんのでソレをいじくる。
日本語を表示してみたかったので,ソースを euc で保存して,build.xml の javac している箇所のエンコーディングオプションを修正する。
        <javac encoding="euc-jp" target="1.5" debug="true" extdirs=""
                srcdir="."
                destdir="${outdir-classes}"
                bootclasspath="${android-jar}" />

これで無事にコンパイルが通る。
bin ディレクトリに Hello.apk なるバイナリが出来る。
このアプリの登録は,
adb install bin/Hello.apk

これで無事にエミュレータにアプリが登録され上記キャプチャのようになる。
 
いやしかし,Java で書けるとは言え,なかなか *勝手* が 違うぞコレは…。
// いや一緒なのかな? 僕が取り残されてるダケかな?

見た目が大事

…と,Android 遊びはここまでで,目下のところのカウントダウンタイマーな
オープンアプリ作成…。
着々 (遅々?) と,書く。
ロジック周りは見えてきた/飲みながら/ルーチンワークでも書けそうな感じで勢いがついてきた。
…で,問題はロジックが出来た後だ…。この度はデザインも大いに凝りたい/デザインだけが勝負と思っているワケだが,またしてもソレよソレ…。
もはや,オーバー 200ドットの世界はドット絵の範囲を越えていると思いませんか? [Y/n]
 
ん〜,“絵描き”屋さんとコンビを組みたいなぁ…。
誰か (僕の抽象的な要求を具現化できる人) 居ないかなぁ…?
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