ガイジンと隣りのグリーン車
何だかんだで新幹線に乗っているのだなぁ…。
会社に支給されているエクスプレス・カード
http://expresscard.jp/index.html のポイントがたまっていたので,グリーン席て帰ってくる。
// ポイントはグリーン車の予約にしか使えないので,乗らざるをえない…。
隣りの席が *ガイジン* でした。
ちょっと離れた席に家族も座っていて,その会話から察するにネイティブは“え〜ご”じゃないみたい。
// “え〜ご”以外はまったくもって聞こえない…。
ごっつい *ガイジン* が隣りでも,グリーン席でゆったりしてるし,言葉も通じないし,特に構わないや…と,思っていると,しばらくして“え〜ご”で話しかけられた…。
プチプチと遊んでいた“
りなざう”が気になったようで,ソレはパソコンなのか? だのメモリはどうだ? バッテリはどのくらい持つのか? だのと *会話* する。
// その *ガイジン* は,
りなざうサイズの液晶デバイスで海外の TV番組のビデオだかムービーだかを観ていた…。
数年前 (子供が産まれた時だから…,お〜,もう 9年? 10年前か) の,サバイバル英会話はまだ有効で,どうにかこうにか意思疎通はできたワケだが…。
不完全燃焼。
日本語でも対人におけるアドリブは *苦手* なのに,ましてや…。
会話が終了してから,『あ〜,こう言えばヨカッタ』『こういうネタふりをしたら会話が拡がったのに』と,後悔しきり。
“え〜ご”で考える *クセ* も必要なのかなぁ…。