2006年 7月 21日 (金)
品川で路頭に迷う
仕事の事はココでは (解るように) 書かない事にしているのだが (当たり前だ),今日の事は“僕の人生の一つの事件”として記憶に留めておきたいので,記憶が喚起できる程度に記しておく。
品川の新幹線改札を出たトコロで…,約一時間…,路頭に迷うのであった。 メデタシ,メデタシ…。
シーラ! どうにもならないのかどうにかできるのか?!
往復の新幹線の中で「シーラという子」を読破。
ん~,重い。
“虐待”なんかは想像すら出来無い世界に生きてきた僕だが,障害児特別学級はヒトゴトでは無い人生になってしまっている (何の因果か…)。
// ユークリッド幾何学の面白さを子供と分かち合うという僕の夢は,もはや叶いそうにナイ… (あきらめちゃイカンのか?)。
不憫で泣きそうな (泣いていたかも?) 新幹線のぞみ E 席 (往復共に E 席だったのだ (エキスプレス E 予約バンザイ!)) であった…。
// 「シーラ…」はひとまずはハッピーエンドだったわけだが,タケチマサシ (と,その一党) の未来はいかに…?
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このページの半分はフィクションです。もし同一の名称があった場合も,実在の人物・団体・事件などとはあんまり関係ありません。
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