Emacs で Web ブラウズ
2006年02月16日以来,Web ブラウズすら
Emacs に“引き籠って”いるのだが,時にはやっぱり“ブラウザ”で見たいページにも行き着く。
そういう時は,そのページの URL をコピーして (
2006年01月30日の設定参照),FireFox でペースト…,していたのだが,何だか“間違っている”ような気がしてきたので,もう少し“便利”にしてみる。
; ブラウザ で open ; w3m にしてみる 2006.2.16
(defun aqua-browse-url (url &optional new-window)
(interactive (browse-url-interactive-arg "URL: "))
(start-process "open" nil "open" url))
;(setq browse-url-browser-function 'aqua-browse-url)
; w3m から open
(global-set-key "\C-c\C-o" 'browse-url-at-point)
(defadvice browse-url-at-point
(around change-browse-url-browser-function activate)
"Use Netscape only when it is invoked in an emacs-w3m buffer."
(let ((browse-url-browser-function
(if (eq major-mode 'w3m-mode)
'aqua-browse-url
'w3m-browse-url)))
ad-do-it))
Elisp は,まだまだ修行中で,よくわかっていないのだが,これで emacs-w3m から C-c C-o で FireFox が呼べるようになる。
んでも,FireFox で見たくなるのは,単に“慣れ”の問題かも知れない。
今日に至ってこんな設定をしたものの,日を追う毎に emacs-w3m の方が便利になってきて,FireFox で見る方がメンドーになってきたりもしている…。
メールは Mew だし,仕事 (ドキュメント作成,プログラム開発,etc) も
Emacs の中だし,そのままシームレスに Web (Google) にアクセスできるとあれば,ほんとソレで“完結”しているのだ。僕の日常生活は…。
// あぁ…“えくせる”の事は思い出させんといてくれぃ! < 日常業務で唯一の苦痛な環境
正確な文章の書き方
数日前に mew-dist でアナウンス(?) があったのだが,今日になってやっと読む。
http://www.mew.org/~kazu/doc/japanese.html
ん〜。就寝前に
酒を飲みながらダラダラを駄文を綴っている僕にはキツイ“お言葉”だ。
しらふの時にじっくり読んで“習得/心掛ける”事。
少し前に見かけて、偶然(?)にも、今、目を通していたものです。こちらは、マニュアルでの表現ですが・・・。http://jp.sun.com/communities/users/0602/feature03.html (2006/02/22 08:40:31) ○
文章の書き方、普段から難しくおもっている分野です。読んでみます。ありがとう。 (2006/02/22 10:10:50) ○