F-14 TOMCAT (VF-103 ジョリーロジャース)
“不自由なアプリ”でバックアップをしながら“自由な未来”を夢想してみる
天気も悪いし,何だか何もかも“やる気”がわかない…。
というワケで,ただただの時間つぶし…,バックアップなんぞをしてみようと思いたつ。
Apple 謹製の Backup.app (version 3.0.1) を取ってきてインストール。初めて使ってみる。
バックアップ対象ファイルは日々テキトーに撮り溜めている
デジカメの画像。
一部は定期的にまとめて写真屋で印画紙にプリント,一部は最高圧縮率で 640 x 480 にリサイズして,この日記ページに載せている画像だが,one of the 一番大事なデータである。現段階で HDD に残っている全部をバックアップしてみる。
CD-ROM 3 枚になりました。
“ぷろぷらいえたり”なアプリケーションのデータフォーマットで保存する事に少々の抵抗を感じながら,毎週 HDD にバックアップファイル保存,月に一回 CD-ROM に書き出す…,としてみたのだが,どうだろ?
// DVD に書き出せる環境を構築すれば,もちっとスマート/楽になるのかな?
いやしかし,バックアップなんぞを取ったりすると,ますます新しいマシンが欲しくなってしまう。
Intel
iBook まで我慢…と,何とか *辛抱* して不憫な生活を営んでいるワケだが,もしかしたら“
りなざう”で暮らしていけるのかも…,などと『血迷って』しまいそうで恐い。
かろうじて踏み止まっているのは,iTunes (CD の MP3 変換) と,USB ホスト機能 (
デジカメの母艦) だけ…,
りなざうでコレができたらソレでいいのかも知れない… (その機能が無いとして,あの価格では“割り切れ”られない)。
それなら,(憧れの) ThinkPad でも買って Debian で充分シアワセになれるのカモ,いややっぱり ThinkPad より
iBook の方が安いかな?
Debian で IEEE 1394 (FireWire) 経由でビデオレコーダーからムービーの取り込み & ムービーの編集ってのはできるのかな?
前回のディスククラッシュで iPhoto はヤメられた。iTunes も“その気になれば”ヤメられそうだ。残るは年に一回も起動しないかも知れないが iMovie。動画編集の“自由”な代替アプリはあるのかな?
そんなこんなを考慮していたらやっぱり OS X が“楽チン”なのか…と,今日のトコロは“負け”てしまうのであった…。