アルジャーノン
ここ最近,自動症がひどい。
時間の断層,逆行…,は SF小説の中だけの事だと思っていたのだが…。
まさか自分の娘の後退を (数年前に宣告されていた事とは言え) 体験する事になろうとは?
どうにかならんものか? 科学は万能じゃなかったのか?!
左親指の腱鞘炎
iBook の HDD 崩壊からの復旧までの“つなぎ”として (再び) 使っていた Zaurus SL-C750,ぼちぼち
iBook も復旧してきているワケだが,1G の SD カードと共に,
意外と使える/面白い
デバイスと化している。
広いターミナル (qpe-embeddedkonsole-ja) で
Emacs を起動しているダケだが,プチプチとテキストをタイプするのも,なかなかに楽しく,通勤電車でのヒマツブシにもってこい。
// 1G の広大なストレージにこの“駄文”を含め僕の生成する/した cvs で管理しているテキストを全部詰め込んでみたのだ。
これで
デジカメの画像を取り込む事ができれば,この日記システムは Zaurus で運営できるなぁ…と,夢想しながら,プチプチタイピングの弊害が一つ。
Emacs ゆえに ctrl キー (と,meta キー) を多用するワケだが,
ザウルスの
キーボードだとどうしても,親指タイプになってしまう。
[カナ/かな] キーを Ctrl,[全/半] キーを Meta に割り振っているのだが,これが左の親指に負担のかかる事…。
SKK の Shift 攻撃も加わり (僕は Shift キーは左ばっかり使っている事も発見。自己流タッチタイプも困ったもんだ) ペチペチと文章を綴ると左の親指が *変* になってしまう。
我が家にはファミコンの類いも無いし,親指で何らかの“操作”をする事が皆無だった為に *痛く* なっているワケだが…。
今の
キーボード部分の裏面に二分割して鏡像にキー配置された
キーボードってのがあれば,立ったままタッチタイプもできるのではナイだろうか?
// [G] が左端で [H] が右端。スペースキーは表で親指で入力かな?
ん〜,電車の中では右手の人差し指一本打法が正解なのかな?