真夜中に独りで目覚める
まだまだ天気も良く,昨日の片付けをするでも無く,庭でポケポケとくつろいでいると,
『みんな集まってるし,
ビール持参でおいでよ』
と,近所から電話…。
// この時期,ここ界隈ではどこもかしこもバーベキューです。
いつも誘われているのに,行けていないので,ちょっくら行ってみるか…と,家族でお邪魔する。
これまた今日もしこたま飲みました。
午前 3時,喉が乾いて目覚めると,隣りの子供と嫁の布団は無人!?
『何だ!?』
記憶の混乱。
昨晩はみんなで帰ってきて風呂入って寝たんじゃ無いのか?
台所まで降りてきて“お茶”を飲む。
なんと,和室にペラ布団を敷いて寝ている母娘?!
『何だ!?』
記憶の混乱。
喧嘩でもしたのか? 何か悪い事をしたのか? 俺が悪いのか?!
朝まで夢見が悪い一夜であった…。
【結果】お父さん,いびきがうるさいから下で寝たの。
それだけかい?! いろいろ反省(?) して損した気分!