2004年 7月 29日 (木)

おすしのたこ?
途端に忙しくなってきて，休んでいる場合じゃないような気もするが，休む/休める時はしっかり休むをモットーに，休暇届けを返上する事なく休む。
// 結果的に，休みを返上して出ていなくてヨカッタようだ。

モホロビチッチ夏休み

平日は独りで留守番…，引き籠りがちな夏休み生活を送っている悠希と一緒に遊ぶ。
// そう，そんなワケで，夏休みの間は，会議とか打ち合わせの予定のナイ日はバシバシ休みます。よろしゅう > 関係各位 (と，ココで宣言してどうする?!)
　
夏休みの宿題を見て/手伝って，暑いなか一日遊ぶ。
　
30歳も違うと主観的時間感覚が全く違うようで，相手をするのは仕事以上に疲れる。互いの集中力の持続時間が全く同期しない。
僕の初めての夏休み (30年前だ!) ってのは，どんなだったっけかなぁ? と，さして記憶も残っていないのだが，彼女にはこの一瞬一瞬が大事だと信じて *我慢* する。
　
個としての見返りは無いに等しいのに，これだけ我慢をしてまでも遺伝子の 50% を大事に思う。
そのプラットフォームに非効率極まりない方法で情報の転送を何度も何度も繰り返す。
　
ハードウェアの半分は伝達できている筈なのだが，僕のソフトウェア (心，記憶，経験，知識…) はどこまで伝えられるのだろう?
そこから形成される彼女のアルゴリズムを眺めるのは驚きの連続。
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