全滅?!
昨日裏の水槽に投入したミナミヌマエビ,一夜明けて見てみるとバタバタと底に転がっている。
何週間もかけて水を作って,メダカ 10匹を入れて二週間。メダカは全員健在なのですっかり水は安定していると思っていたのだが,何が悪かったのだろう?
底に敷いているのが
2004年01月12日に田舎の海で取ってきた砂で,軽石だか珊瑚だか解らないが,カルシウムたっぷりっぽい“塊”をオブジェとして置いているのだが…,これがいわゆる Ph ショックってヤツか?
水温は慎重に合わせて移したつもりだが,Ph の違いがこんなに影響キツかったとは…。
思えば僕だって未だに関西の水は合わないもんなぁ,いきなり高知の水 (砂だけど) はダメだったか…。
ゴメンよエビちゃん。
ピクピクしているのも含めて死骸を数えていると生存者を一匹発見 (コイツはすこぶる元気!)。
一匹では寂しいので,玄関の水槽に仲間入り。
昨日にも増して慎重に水合わせをする。
夕方見ると元気に泳いでいるみたいで安心。裏の水槽の底でピクついていたエビも 2匹くらいが復活(?) していた。元気に生き延びてくれ!
簡単に繁殖! と言いながら,なかなかに奥の深いエビである。
6課
戦車
F-84-G サンダージェット