2004年 1月 5日 (月)
プリプロセッサ
待ち受け対応の Phase 2.5 と,それ以前のアプリを効率良く書くのに,プリプロセッサが欲しくて情報収集を開始 (協力 ben-chan)。
//
Java
のプリプロセッサもいろいろあるのだが,Windows specific ばかりで困った。
http://www.takechon.net/wp/index.php?m=200401#post-50
その中で筋のいい/ビビッときたのが JEnable。
http://www.sosnoski.com/opensrc/jenable/index.html
不満な点は上記 WebLog コメントのとおり,
1. 切り出しのトークンが行頭固定
Emacs
の
Java
モード (epo
java
だけど) では,// コメントは自動でインデントされるので行頭にわざわざ書くのは 1ステップ面倒。
2. プリプロセッサ後のファイルはソレそのものを上書き
同時に待ち受け対応 (Phase 2.5) と旧機種用の jar を生成するには,出力ファイルを指定した方が便利。
幸いソースも公開されているので,修正を試みる (ここで本来の目的から少々スライドしてきている事に注目)。
比較的簡単に *僕の* 要求するツールに修正可能な事が判明。
*タケチ仕様* もそれなりに需要があると思うのだが,どうだろう?
修正が形になったら開発元にコミットしてみようと思うのが,オープンソースとは言えライセンスはどうなってるんだろう?
ぱっと見て AS IS ってのが目につく。しっかりと読んで対応する事。
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