2003年 5月 26日 (月)

富豪的貧民生活

クラスファイルのシェイプアップに Obfuscator (おぶふぁすけーた) の導入を試みる。
// プリプロセッサも検討したが，ソースは Java のまま書いていきたいかな…，と。
　
以下，試した順の感想。
・DonQuixote http://www.oikaze.com/~tamada/Products/DonQuixote/
　日本製(?)。ドキュメントが日本語なのが嬉しい。
　難読化に注力している為，ダイエット用途では使いにくいか?
　
・Jmangle http://www.elegant-software.com/software/jmangle/
　対象のクラスファイルは classpath にないとダメ。
　
・RetroGuard http://www.retrologic.com/
　jar ファイルを対象に *おぶふぁす* 化した jar を生成する。
　…という事は，jar をほどいてもっかい preverify する必要がある?
　
何となく Jmangle との相性が良さそうな気がしたので，まずは手動で *まんぐる* してみる。
　
『おぉ! 痩せるぞ!』
　
昨日の Ezthello が 10025 byte から 9779 byte になる。
// この数値を大きいと見るのか小さいと見るのかはまた別の問題…。
　
Makefile はどうやって書こうかな? ant で書きたいところだけど，とりあえず増井さんの Makefile を流用しておく。
　
その他参照 URL:
PoBox の増井さんのページ
　富豪的プログラミング http://www.csl.sony.co.jp/person/masui/fugo.html
　ezplus の UNIX 風開発環境構築 http://www.csl.sony.co.jp/person/masui/ezplus/
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