Retold
読む本が無くなった。相も変らずホンゲル係数 100% の活字中毒。
借金まみれで小遣いの無いお父さんは,ここしばらく学生時代に
読んだ本なんぞを読み返していたりもしていたが,ぼちぼち飽きた。新しい刺激が欲しくなり,帰りに紀伊國屋に寄る。
コストパフォーマンスの高い書籍を購入しておきたいところ。
// 速読を指南するビジネス書(?) があるが,それは数倍の速度で消費を促すというワケで財政難の僕にはゆっくり読む事が大事なのだ。
ふと,ペーパーバック (英語の本) を買えば,読むのに時間もかかって良いかな? と,思いつく。
…が,あんまり難解だと面白くナイし,絵本はいくらなんでもすぐに読み終わるし…。
うろうろと立ち読みをしていると retold なる存在を知る。
小学×年生向け…,みたいな感じのレベルに合わせて単語数を減らした小説。
眺めてみると,いろいろ“名作”がある。こりゃ面白そうだ。
パラパラと眺めてみると 1000〜1500 くらいの単語数が適度かな?
アジモフの I,ROBOT にする。OXFORD BOOKWORMS LIBRARY の Stage 5 (1800 headwords) との事。
これ,ちょっと面白すぎる…。retold ってハマるかも知れない…。
TigTagTon ゲームとしてのパラメータを模索。そろそろ固めたい (というか,試行錯誤のプレイのしすぎで客観的なバランスが見えなくなってきた)。
β版を出して第三者に意見を聞いてみたい気もするが…,アップロードするにはソレ用のページを用意せんといかんワケで…,もう今日は眠いので明日にする。
評価してくれる人は居るのだろうか…?