紙への回帰
1997年に
PalmPilot Professional を購入して紙の手帳を携帯する事が無くなっていた。
Pilot はその後,
Palm III を買ったり,メモリを増設したりと,何世代かに渡り使ったワケだが,この半年間…,その
Pilot も壊れ,昨年夏より
ケータイでスケジュール管理をしている事もあって,いわゆる PDA という物を持ち歩いていなかった。
スケジュールは MHC 経由の
ケータイで管理するとしても,メモ魔である僕としては,咄嗟に *書け/描け* ない事に多大なストレスを受けている事を自覚。
今なら SONY CLIE,もしくは Linux Zaurus くらいが適切なデバイスなんだろうが,今ひとつ物欲の刺激に欠けるので購入に至っていない (経済的な理由もあるかも知れない)。
それでも,とにかく書きたい/描きたい欲求をおさめる為,手っ取り早く手帳 (というよりも只のメモパッド) を購入する (そこらの文具屋で 70円なり)。
問題は,肝心な時にペンも一緒に持ち歩いているかどうか…,なのだ。
鉛筆内蔵(?) のメモ帳にすればヨカッタかな?
とまれ,しばらく紙のメモに戻って生活してみる。
2003年02月21日: ペンポッド購入