2003年01月17日の続き,
2002年10月23日に試していたもう一つの通信ツール。
celcomm
http://homepage3.nifty.com/ymakise/comp/work/
を試していなかった事を思い出す。
おぉ! コレはイケル。celrw は名前と電話番号だけの読み書きだったのだが,コレはデータフォルダの読み書き。
どちらもソースコードが公開されているが,celrw は C で書かれていて,celcomm は ruby で書かれている。ruby を知らない僕は無意識のうちに避けていたワケ。やっぱ,ruby 憶えたほうが幸せかなぁ…。
ここに Backup に始まり,iCal,iSync と続いている最近の手当たり次第の不可解な行動の解が見えてくる。
MHC → vCalendar を作ればいいのだ
OS X で mhc2palm をちゃんと動作させられなかったのと,
PalmPilot が壊れたのとが重なり,スケジュール管理難民になっていたのだが,今再び MHC を使ってみる事にする。
MHC のスケジュールデータから vCalendar 形式を書き出すプログラムを書こうと決心。
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2003年01月22日,とりあえず公開
http://www.takechon.net/monologue/diary/mhc2vcal.tar.gz
なんだか ruby なツールばかりで ruby で書くのがスマートっぽい気がするのだが,全然…。
とりあえず,やっつけ的に
Perl で書くか…。
と,書きかけてビックリ!!
MHC のメーリングリストに Mac OS X 使ってる方が,MHC から iCal に渡すデータを作成するツールを公開とのポスト。
mhc2ical
http://yuo.nui.org/Works/mhc2ical/?lang=ja
『すげぇ!! 世界は因果だらけだ!!』
と,感動しながらダウンロード。いざコンバート!!
『ん? エラー?』
何か lib が足らんのかな? う〜,コレまた ruby スクリプトだ。やっぱ ruby おぼえようかな。
よし,Ruby おぼえて今日出てきたもろもろのスクリプトを統合して自分のツールを書く。
とりあえずの短期目標はコレにしよう。