まだまだ X11 for Mac OS X ネタは続く…。
GNUstep (Window Maker) への帰還
ウィンドウマネージャの挙動に不平を言うのであれは,OroborOSX も quartz-wm もヤメて,その *一番* と思っている原点とも言うべき Window Maker に戻ってみたら…,と気付く。
X は X11 for Mac OS X (あぁ,エックスやらテンやら紛らわしい。文脈から読み取って頂戴) を使って,ウィンドウマネージャを wmaker にしてみる。
『おおぉ! こんなに軽く動くのか!?』
Aqua 捨てて Window Maker 一本で暮らした方がシアワセかも…,との思いがよぎる。
Fink パッケージは全部 /sw 以下だから,今の Carbon
Emacs の環境を壊さずに Fink の Emacs21 が入れられるかな?
~/.emacs の共用の為にはこんな記述で振り分けられそう。
(cond
((eq window-system 'mac) ; for Carbon
;
)
((eq window-system 'x) ; for X11
;
)
)
ぼちぼちと X11 の世界を再構築していこう…。
みみ in 段ボール箱