金魚
エルムプラザで金魚すくいらしい催しをやってるみたい…,という事で行ってみる。
何の主催で何の目的なのか知らんが『金魚すくい: 無料』という立看板。
はりきって
悠希と受付に行くと,もう夕方だった為か,片付け/撤収フェーズ。
ぽいは無いが金魚は残っている,主催者としてはどうしたもんかいな状態。
『金魚,いりませんか,持って帰って下さい,はいどうぞ』
てな具合に *すくう* 事なくビニール袋に詰められた金魚を渡される。
金魚 *すくい* に期待していた
悠希は拍子抜けするも,とりあえずは喜ぶ。
早速,北側の物置スペースに放置されている水槽 (得体の知れない少し朱みを帯びたフナ 3〜4 匹と高知のドジョウ 2匹が棲息している筈) に入れる。
あの水槽もどうにかせんとイカンなぁ…。
どうにか庭に池…,金魚を鑑賞できるスペースを構築できないもんだろうか…。
水の入れ換えだとか清掃だとか,メンドーな事はせずに,ほんでもって嫁さんの文句も出ないようにできないもんかなぁ…。
理想を言えば,カメを (再び) 飼いたい。// あぁ,カメ太よ今どこに?
極寒の三田で越冬するのは大変だよなぁ…。夏は夏で茹だる暑さだし…。
さあ,勇気を出せ。
こうなったら〈知識〉に頼らず〈科学〉に助けを求めるのだ。
ウンベルト・エーコ 《フーコーの振り子》