2002年 6月 2日 (日)

金魚

エルムプラザで金魚すくいらしい催しをやってるみたい…,という事で行ってみる。
何の主催で何の目的なのか知らんが『金魚すくい: 無料』という立看板。
はりきって
悠希と受付に行くと,もう夕方だった為か,片付け/撤収フェーズ。
ぽいは無いが金魚は残っている,主催者としてはどうしたもんかいな状態。
『金魚,いりませんか,持って帰って下さい,はいどうぞ』
てな具合に *すくう* 事なくビニール袋に詰められた金魚を渡される。
 
金魚 *すくい* に期待していた悠希は拍子抜けするも,とりあえずは喜ぶ。
 
早速,北側の物置スペースに放置されている水槽 (得体の知れない少し朱みを帯びたフナ 3〜4 匹と高知のドジョウ 2匹が棲息している筈) に入れる。
 
あの水槽もどうにかせんとイカンなぁ…。
どうにか庭に池…,金魚を鑑賞できるスペースを構築できないもんだろうか…。
水の入れ換えだとか清掃だとか,メンドーな事はせずに,ほんでもって嫁さんの文句も出ないようにできないもんかなぁ…。
 
理想を言えば,カメを (再び) 飼いたい。// あぁ,カメ太よ今どこに?
極寒の三田で越冬するのは大変だよなぁ…。夏は夏で茹だる暑さだし…。
 
さあ,勇気を出せ。
こうなったら〈知識〉に頼らず〈科学〉に助けを求めるのだ。
 
ウンベルト・エーコ 《フーコーの振り子》

QRcode Tweet

このページの半分はフィクションです。もし同一の名称があった場合も,実在の人物・団体・事件などとはあんまり関係ありません。
CAPTCHA

[月インデックス] [単語インデックス] [コメントインデックス] [画像インデックス]
[TAKEchonNET] → [大いなる疲労の告知]
Donate us![TAKEchonNET]