2002年 3月 2日 (土)

ЯVR車検

車検に出す前にタイヤ交換をしておきたかったのだが…。
もっかい“寒波”が来るカモ…,というアドバイスもアリ。
交換は来週にでもしようかな。

花粉襲来!! 発症!?

冬の間,荒れ放題だった庭も何とかせねば…と,お花屋さん/園芸店周りに付き合わさせる…。
店の中はもうすっかり春。色とりどりの花がいっぱい…。
 
いきなりクシャミが止まらなくなる。
とめどなく鼻水が分泌され始める。
 
『自分は“花粉症”である』という言霊に自ら縛られているのであった。
 
// 唯心論を生き様の拠り所とするタケチマサシとしては不覚な事甚しい。

JSP から Beans を呼ぶ

JSP の何が嫌いなのかを分析するに,html タグと一緒に
Java のコードが書けます…,というそのゴチャゴチャさが一番イヤで美しくない。
何でもアリのごった煮プログラミングは Perl で堪能した。
Java を使うからには『お上品で清潔』にヤリたいのであった。
 
いろいろとドキュメントをあさると JSP からパーツとしての java プログラムを呼び出す場合はやっぱ JavaBeans を使うのが正解らしい。
豆だ豆だと小難しい事を言ってるケド,set と get で始まる名前のメソッドがあればいいんだよね。
というワケで書いたのは以下のテストプログラム。
 
/**
 * HelloBean.java
 *
 * @author TAKEchi Masashi
 * @version 0.01
 */
public class HelloBean {
    private static String[] helloMessage = {"hello"
                                            , "world"
                                            , "こんにちは"
                                            , "赤ちゃん"
                                            , "TAKE it EASY!"
    };
    public String getMessage() {
        return helloMessage[(int)(Math.random() * helloMessage.length)];
    }
    public void setMessage(String message) {
    }
    public static void main(String[] args) {
        HelloBean hello = new HelloBean();
        for(int i = 0; i < 10; i++) {
            System.out.println(i + hello.getMessage());
        }
    }
}

 
JSP 側では以下の記述で呼び出せた。
 
<jsp:useBean id="message" scope="page" class="HelloBean" />
<jsp:getProperty name="message" property="Message" />

 
今回のようなランダムメッセージ発生ファンクションとして Bean を使う場合はこっちの方が良いのかも知れない。
<jsp:useBean id="message" scope="application" class="HelloBean" />

 
SSI の代替としては JavaBeans でイケそうな気がしてきた。
さぁ,『タケちょんネット全部じゃば化計画』の発動か!?
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