月曜日の思いつきから始動したウェブメールシステムの構築ネタ。
ウェブベースのメールシステムもいろいろ発見。
数年前に無理矢理日本語化した AtDot は,その数年前のバージョンのままで進化が止まっていた…。
NeoMail
http://neomail.sourceforge.net/ てのが,今の TAKEchonNET を置いてもらっている cwihosting に default で付いている。当然というか何と言うか日本語は通らない (重くて日本語化する気はおきない)。
AtDot を日本語した人が他にも居た
http://akkun.is.kochi-u.ac.jp/ 。
しかし,何が原因なのか今の TAKEchonNET では AtDot は (僕の書き足したコードを通る以前に) Core 吐いて死ぬのでヤメておく。
Servlet をキーワードに探してみると…,あった。しかも日本製 :)
ウェブメーラー
http://www.ai.is.saga-u.ac.jp/~takeda/software.phtml
元は
Perl で CGI として実装されてたのが Servlet でも…,という感じ。
早速にタケちょんネットに設置を試みる。
結果: 敗北
pop サーバとの交信中に Thread 周りで例外が発生している。
追いかけてみると login に失敗してそこでは catch しているものの,catch の中の logout 処理で再び (多分同じ原因なのだろう) 例外が発生している。
通信周りは JavaMail API を使わずに自前で書いているコードなのだが,そんな深いところで死なれたら『よ〜ワカラン』世界である。
// サーバとの通信をスレッド発生させて繋ぎ止めるのはいいのか悪いのか?
CGI (
perl) 版を試してみると…,これは動きそう。
コレを元に TAKEchonNET カスタマイズをしようかなぁ…。
それとも JavaMail に挑戦すべきか?