耳鼻科: 花粉症対策
昨日の事だけど,耳鼻科に行った。
数年前,細君に『あんた花粉症よ。毎年この季節になったら弱ってるわよ』と宣告されてからと言うものの毎年 2月の後半から 3月いっぱいはすっかり花粉症になってしまっている。
いやはや言霊というのは恐ろしい。
で,その細君の勧めで今年は発病前に耳鼻科に行ったという次第。
何の花粉に対するアレルギーだとかどんな検査をして調べるのだろうかと,ワクワクして行ってみたら,
『眠くなったら困るわな。眠たくならんヤツ出しとくわ。鼻洗って帰って…』
と,あっけなく終了。
すでにこの季節,耳鼻科は忙しいようで事務的に処理,朝晩 2回の錠剤と鼻に噴霧する薬を処方される。
まだ,花粉症らしき症状は出てないものの,先生には飲み始めて下さいと言われたので,その錠剤を今朝,飲んでみたワケだ。こりゃすごい。
地球の大気はこんなに大量の酸素を含んでいたのか?!
感動の体験。視力の弱い人が眼鏡をかけて,世界が鮮明! と,感動したという話は聞いた事があるが,それを“鼻”で感じることになろうとは?!
さながら高地トレーニングをしてターボ人間になった気分である。
// コレなら柴田ファーム最後の坂を登りきれるような気がする :)
qvplay
僕の初代
デジカメ QV-10。今は
OLYMPUS の
C-1 がメインで
QV-10 は娘のオモチャと化しているのだが,それでも
QV-10 は (僕の
デジカメユースとして) 最高のバランス,電池の持ちが悪い事くらいが不満点でそれ以外は合格。今なおソレを越える
デジカメは無いと思っている。
あ,も一つ不満点があった。PC との連携がシリアルでちょい遅いという点。
その PC との接続,
ahiru (chandra Linux) を喪失して母艦を失なっていたワケで,ちょい前に
usagi (
iBook Darwin) で試した時は Keyspan のシリアル-USB 変換ケーブルのドライバがβ版だった為か接続失敗。
今日,娘がまたメモリ一杯に撮り終えて『なおして』と言ってきて,Keyspan のドライバをアップデート (ver.1.0.1 GM) をしていたのを思い出してqvplay を実行してみる。
-D /dev/tty.KeyUSA19191.1 オプションを使って見事に接続成功。
これでまた娘の名カメラマンぶりが発揮される。
充電池を買い込んでおこう。