もうしばらくは
Java 本は買わない…と,誓ったはずなのに,
またしても Java 本を購入
してしまったのであった。
『
Java 謎 + 落とし穴 -徹底解明-』技術評論社 前橋和弥著
ISBN 4-7741-1361-1 C3055 ¥2380.-
1. 職場に置いてあった Unix User の書評で面白そうな本だと思った。
2. 自宅の Fax のインクリボンが切れたので帰りにヨドバシカメラに寄る。
3. ヨドバシの本屋でちょっと立ち読みをしてみる…。
…と,冒頭の“はじめに”で,ツボを突かれてしまったのでした。
ムチャクチャオモシロイ
こういう
Java 本が読みたかったのでした。
しかし,何で
Java の解説書って次から次へと買いたくなるんだろ。
もういいかげん本なんか読まずにコードを書けよなぁ…。
ちゅうか,そういうところも含めて
Java って“オモシロイ”のカモ。
動いてナンボが信条のプログラマを自負するタケチとしては,そうそうそういった
Java の楽しみ方もいかんと思うのでありました。
…で,今日買ったこの本は『動いてナンボ』っぽいスタンスで書かれているので,こりゃまたオモシロイわい…,というワケでした。
// あぁ,やっぱ資本主義に踊らされているよなぁ…。