JSP
初めて JSP を見た時の第一印象。ホントに
Java の仲間なのか? サンプルを見ても全然異質で
Java だとは思えんなぁ…。
なもんで,じきに消滅するテクノロジーだと相手にしてなかったのだが,今だに健在。
Resin のサンプルページも表面は JSP でバリバリ書いている。
もしかしてサーバサイドプログラミングの手法として確立してきているのかな?
というワケで JSP を (Resin のサンプルが読める程度くらいには) 習得しておこうと決心。
早速,参考書を購入せねば…,いや待てよ。今までに買った Servlet 本,ちゃんと読めば JSP くらい解説してるだろう…と,積ん読され放しでジャングルと化した書斎に捜索隊を派遣。数々の
Java 本の救出に成功する。
中には『おぉ! こげな本も購入していたのか?! ラッキー』というのやら,前回本屋に行った時『この本欲しいなぁ…,でも今日は重いしお金もナイのでまた今度』と,買わなかった本が実は既に購入していたり…,我ながらあきれる事しきり。
JSP 本もしっかり買っていました。
Servlet 姫こと,原田・亀井・洋子さんの (多分二冊目の本)
『サーブレット & JSP ではじめる
Java サーバサイドプログラミング』
技術評論社 ISBN 4-7741-1165-1 C3055
を発掘。奥付には平成 13年 3月 25日 初版,第 1刷発行とあるから一年近くも“無駄”にしていた事になる。反省。
ちなみに僕の Servlet 入門本は同じく洋子姫が秀和システムから出した
Java Servlet という本。コレまた初版本で 1999年 2月 24日とあるから,ぼちぼち 3年…。その間 Hello World! レベルでうろうろしている進歩のない俺。
愛機 usagi/iBook にかつてないまでの
Java 開発環境を構築できている今,今度こそはモノにするぞ!
しばらくは発掘された
Java 本を読んで過ごそう。