ispell
gnu-darwin.siurceforge.net より
ispell-3.1.20-darwin.tar.gz を取って来て,
% sudo make install
するだけ。
w3m
まずは gc/gcconfig.h の最初の方に,次の1行を追加。
#define macosx
それから,Mac OS X には NEWS-OS 同様 lrand48(), srand48() がないようなので,それぞれ random(), srandom() に置き換える。
local.c:21: buf = Sprintf("%d.%ld@%s",getpid(),lrand48(),hostname);
main.c:213: srand48(time(0));
url.c:199: srand48((long) time(NULL));
url.c:201: l = lrand48();
の4ケ所。修正点は以上。
あと configure が shared library を見つけてくれない(*.dylib という変
な拡張子なのだ)ので,terminal library で忘れずに -lcurses を指定しま
しょう。たったこれだけで,あなたの Mac に w3m がやってくる!
hostname は kame に決定!!
/etc/hostconfig
の HOSTNAME=-AUTOMATIC-
の行を,
HOSTNAME=kame
に変更。
やっぱ,Darwin と言えばガラパゴス。
ガラパゴスと言えばカメでしょう。